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理系数学 入試の核心 攻略

「理系数学 入試の核心」は書店では難関大編と標準編の2冊に分けられて販売されています。アマゾンでは2冊合わせて2で割った(?)お得な1冊しか取り扱っていないみたいです。


まず難関大編についてですが、かなりムズイです。濃厚な60題です。研究と称してベータ関数などの大学数学に触れていますので、大学数学を少しかじってみたい、という方にはオススメです。ただ本当に難しいので心してかかって下さい。


なお、数学の問題集では東大・東工大の入試問題は敬遠されがちですが、本書では惜しみなく掲載されております。東大12題、東工大9題、京大10題。


本書はプラチカのように設問集と解答集が分離する形です。比率は1:5ですので1冊ほぼ解答です。


次に標準編ですが、文字通り標準的な、できれば本番解きたい!解けな差が開く!という問題が揃っています。


問題は150題で、有名大学はあまりないです。ですので難関大志望者には味気ないかも。でも基本は大事ですので時間があるならやっておけば吉。


こちらも設問集と解答集が分離する形で、比率は1:5ですので1冊ほぼ解答です。


このページを閲覧しているあなたが志望校に合格できますように・・・。

 

上記の本はこれです↓↓

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