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センター試験への道(地理)攻略

駿台の地理講師の中でダントツの圧倒的人気である岡田氏がセンター対策問題集として唯一推薦しているのが本書です。

 

解説が巻末ではなく問題の真横に載っているため少し使いにくい。そして解答だけはなぜか巻末に掲載されている。ただその解説が岡田氏の持論である「キムチ理論」に即されているのでお気に入りのようである。

 

問題はセンター過去問を題材に単元毎にまとめられている。付録として最新の過去問本誌(ABとも)を掲載。解説においてポイントは赤字になっているので付属のチェックシートで隠せる。

 

なによりこの解説が正確な情報の提供だけではなく、その問題の解き方にも焦点が置かれているところが良書と言われる所以ではないだろうかと思う。

 

このページを閲覧しているあなたが志望校に合格できますように・・・。

 

上記の本はこれです↓↓

 

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難問題の系統とその解き方物理Ⅰ・Ⅱ攻略

おそらく日本で売ってる物理の大学受験参考書では1番難しいと思います。確実に東大・京大・国立医学部向きです。物理に自信がある人でも例題でギリギリだと思います。

 

恥ずかしい話ですが正直大学生になった今でもわからない問題がある程です・・・(笑)

 

本書自体は分厚く重いです。そして文字が新聞のように小さいです。例題118題、演習問題180題掲載。

 

一応入試問題や著者の創作問題が題材なので無茶苦茶な問題はないですが、タイトル通り難問集という言葉が適切です。解答解説は新体系物理みたいな感じでかなりシンプルですので本当に物理に自信のある人のみ手を出してみてください。もちろん例題だけでも十二分に力はつきます。難問に対する度胸を鍛えてください(笑)

 

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上記の本はこれです↓↓



物理

マーク式基礎問題集(化学Ⅰ)攻略

本シリーズは理論化学分野、無機化学分野および有機化学分野の3冊からなる(河合出版)。

 

本書の素晴らしいところはズバリ解説である。ただただ解説をダラダラ書いている他の参考書とは違い、解答解説の他にポイントと称してその分野の基本事項がすべて学習・復習できるように枠組みされてまとめられている。さすが解答解説の河合塾である。

 

問題自体は本書がペラペラということもあり少し少ない。ただ、悪魔で基礎問題集なので基本の習得には十分であり、センターといえば基本である。また、苦手な分野だけ購入してやるというのも1つの手である。3冊とも基礎力は確実につく。

 

センター化学を満点狙う人には以下のプランをオススメする。

 

センター試験 化学の点数が面白いほどとれる本→センター試験必勝マニュアル化学→マーク式基礎問題集(化学Ⅰ)→過去問

 

もちろんこれはセンター化学対策を1から始める人用ですので自信がある人は各書攻略ページを参考の上自分なりのプランを導いてください。

 

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きめる!センター国語 (現代文)攻略

著者は船口氏(代ゼミ)である。センター現代文に悩める受験生はかなり多いと思います。なにせ理系にとってはセンター試験はセンター現代文とイコールと言っても過言ではないですから(笑)。

 

印象として、センター現代文においてかなり設問分析ができていると思います。著者は、評論にも小説にも共通して「センター独特のパターン」が存在して、決まったパターンがある以上、それを知っていれば攻略が可能だと考えています。

 

センター現代文は闇雲に演習量をこなしていれば点数が伸びる科目ではありません。エッセンス(解法)を理解し、覚えた後、マスターするために演習をするのです。

 

この参考書はセンター現代文のエッセンスがたくさん掲載された数少ない良書の1つです。

 

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マーク式基礎問題集(物理Ⅰ)攻略

センター物理特有の参考書ってあまりないですよね。おそらくセンター物理受験者は基本的に二次試験でも物理があるから特にセンター対策は必要ないからではないでしょうか。

 

高校でも理系科目は二次対策さえしてればセンター試験は大丈夫みたいなことを先生から言われた記憶があります。だからと言って満点取れた試しがありませんよね・・・。僕はむしろセンター試験だからと言ってなめてかかると痛い目にあうと思います。

 

だからと言って過去問をひたすら解けばいいというわけではないと思います。教科書を一読しただけ、公式は覚えているだけなどというあやふやな理解のまま本試験に臨むことがあってはならない。そこで基本の完全な理解を目指した本がマーク式基礎問題集である。ペラペラではあるもののセンターに関しては言うことない問題集であると思う。この2冊を習得してから過去問演習を始めることをオススメする。

 

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物理のエッセンス攻略

まさにスーパー参考書です。著者は名問の森の浜島氏(河合塾)である。

 

物理のエッセンスというタイトルを見て、どーせ教科書の詳しい版だろとか公式集だろっていう先入観を持っていましたが、とんでもない。読んでみて思うのは、問題を解く上でのセオリー集といったところでしょうか。

 

普通、問題集って問題がズラーっと並んでいて、巻末に解答がついているというのがほとんどで、物理初心者や苦手な人は、なぜこの公式が使えるんだ?とか、どうやったらこんな風に考えれるの?といった疑問が生じると思います。この参考書では、一般的な問題に即して、その問題を解くための手順(セオリー)が20個ほど載っています。今後問題演習をする際、エッセンスを読むことによりスムーズに解答を理解できるようになると思います。さらにはわからないところ調べる疑問解決本としても使えます。

 

また、名問の森にはエッセンスの~ページを参照といった記述がよく見受けられるので合わせて買うのもいいと思います。名問の森で記述した通り、使う順番は、物理のエッセンス→名問の森→新体系物理をオススメします。

 

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物理

UPGRADE英文法・語法問題攻略

この参考書の存在を弟から聞きまして・・・なんか弟の高校で「めっちゃいい参考書」ということで流行っててみんな持ってるんだそうです。

 

ちなみに作者は、シス単の黄金コンビである霜氏&刀祢氏(駿台)+麻生氏(代ゼミ)という豪華であるから納得できる。

 

表紙にデータ分析!!とあるのも霜氏&刀祢氏らしいです()。なんと10年間4000回の入試問題を徹底分析し、頻度の高い項目、入試に必要な項目を厳選したそうです。

 

中身の掲載形式はネクステージと酷似していますが、こちらはネクステージの進化版といった感じですかね。進化した箇所は、つづりが似ていて区別しづらい動詞の語法などを語呂合わせで紹介するなど、暗記の苦手な受験生が覚えやすい工夫が随所に見られる。

 

受験生のことを考えた素晴らしい良書と言える。

 

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英語

システム英単語Basic攻略

英語が苦手、単語レベルに自信がない、かと言って中学レベル単語は大丈夫という場合、オススメしたいのがシステム英単語Basicである。

 

通常のシス単では受験生なら必要という単語が掲載されているが、シス単Basicでは高校生なら必要&受験生なら必要の半々で構成されているので高校英単語の復習を含めた学習ができる。

 

ちなみに私は個別指導で単語テストの教材として使用しています。

 

高2から受験勉強を始めるという慎重派の人はシス単Basic→シス単とワンステップを踏むと確実に力がつくでしょう。

 

時間のない受験生は以前記載の「システム英単語」を参照。

 

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英語

化学Ⅰ・Ⅱ標準問題精講攻略

確実に標準ではない。応用問題精講とでも言うべきであろう内容である。

 

問題→ポイント→解説という掲載形式である。問題は全部で70題載っているが、半分ぐらいは計算問題が占めている。正直言うと、敢えてやる必要はない。時間があって化学に自信がある難関大志望者がやるべき書である。

 

普通の人は姉妹書である基礎問題精講をやりましょう。こちらは基礎と付くだけあってかなり良書です。化学の勉強を一巡した人が復習に使うといいと思います。

 

ただ、基礎問題精講と標準問題精講との差が激しすぎるので、基礎問題精講→標準問題精講といくと少しキツイかもしれない。

 

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化学

ポレポレ英文読解プロセス50攻略

「文法は一通り勉強したんだけど、実際に英文を読もうとすると文の構造が分からない」という悩みを持っている方はいませんか?そのような方には、この『ポレポレ英文読解プロセス50』がお勧めです。

 

この参考書には、いかにして文の主語や動詞を決定していけばよいのか、いかにして倒置が起こっているのを見抜けばよいのか、関係詞の範囲はどのようにして決めればよいのか等、実際の英文で構文を把握していくためのノウハウがたっぷりと書かれています。その方法は英文を読んでいく上でごく自然なものですから、読むスピードが落ちることもなく、英文の読解に正確さと速さを与えてくれることと思います。

 

扱われている英文は少し高度なため、いきなり挑戦するのはきついかもしれません。なので、ある程度文法を勉強した人が読解のレベルを上げるには適していると思います。内容は濃いですが分量はそれほどでもないため、何度も繰り返して使うのにも向いた本です。使い方は色々あると思いますが、私は英文を読んで訳す→本文の解説を読み、自分の間違いを確認、訂正する→英文を何度も音読すると使っていました。和訳するときには、あてずっぽうで訳すのではなく、どのようにして構文を把握し和訳したのかを意識すると、著者の読解プロセスとの比較が容易になるので、学習効率が上がると思います。

 

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英語