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和田式要領勉強術センター試験突破マニュアル攻略

学術本の執筆で有名な和田秀樹氏が著者です。この参考書はセンター試験の対策ってどうしたらいいのかわからない、今何をするべきなのか…っいう人にはかなり役立つと思います。というか間違いなく導いてくれます。肝心の中身はというと、この時期はこういう時期だからこういう勉強をしたらいいとか、この時期にはこんな参考書をしたらいいというのが道筋立って具体的に書かれています。しかも1冊に全科目の対策が詳細に明記されていますので経済的にも助かります。私も受験生のときに衝動買いをして和田氏を大変尊敬しました。間違いなく買って損のない1冊です。 

 

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上記の本はこれです↓↓

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センター試験必勝マニュアル化学Ⅰ攻略

大学への数学で有名な東京出版の参考書です。センター試験の理系科目は、理系の人は2次試験の勉強だけしていればセンター対策は特に必要ないと考えていませんか?センター試験必勝マニュアル化学Ⅰはそういう人たちにいい薬になります。センター化学は自分が思っている以上にやり込んでおくべきです。つまり、センター物理と違ってとても細かいところまで覚えていないと高得点は取れません。正誤問題などで確実にやられます。2次試験の勉強をしていても細かいところは意外に見落としがちです。この参考書はその見落としがちな細かいところを拾い上げ、かつコンパクトにまとめた1冊に仕上がっています。この1冊を完璧に覚えてしまえば満点も夢ではありません。そんなことを言って結局は覚えないとダメなのかと思った方、この本はとても薄く、見やすさは保証しますのでとても覚えやすいです。理系に関わらず、センター化学に伸び悩む文系の方、そして満点を目指す全ての方にオススメです。 

 

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英作文のトレーニング[実践編]攻略

Z会の『英作文のトレーニング』シリーズとしては、ほかに[入門編][自由英作文編]が出ていますが、本書では、特に私大・国公立二次入試で出題される英作文の実戦的な演習を目的としています。

難関国公立までを視野に入れた出題となっており、基本的な文法知識・語彙をある程度身につけた上で挑戦していただきたい本です。

内容としては、付録の暗唱文→標準編→上級編→自由英作文編という段階式構成となっており、レベルに合わせた学習ができるようになっています。

問題は、最近の大学入試から厳選したものを、すべて、全文英訳の記述式問題として収録しています。

解説部分には本書のほとんどのページが割かれており、いわゆる「和文和訳」(問題の日本文をかみ砕き、簡単に英訳できるようにすること)から分解した日本文の英訳、それらをまとめるという順序を経て、丁寧に詳しく説明されています。

また、私が本書をお勧めする最大の特長として、解答例の豊富さという点があります。「ここまで書ければ合格」を示す合格解答、それをさらに洗練させた模範解答にそれぞれ二つずつの解答例が載っていて、様々なアプローチの仕方を学ぶことができます。

本書を一冊仕上げれば、難関大の英作文にも盤石の体制で臨めるでしょう。

 

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大学への数学攻略

東京出版により、月に一回出版される。月ごとにテーマ(特集)が決められており、一年間購読すれば数学が完成するようになっている。苦手な分野だけ買う、ということができるのも一つのメリットであろう。内容としては基本から応用まで幅広く網羅されており、数学が苦手な人にも得意な人にもオススメできる参考書といえる。マニアックな問題、マニアックな解法もあり数学が好きな人も楽しめる。この参考書は月刊なので、解答を投稿することもでき、他人の様々な解答が見れるのも勉強になる。中には思いも付かないようなアプローチの仕方をしている解答などもあるが、それは見て楽しむだけで十分である。また、受験報告というのも投稿されており、受験者がどのような気持ちで試験に臨んでいたのかを知ることもできる。一年間これを端から端まですれば、数学において苦労することはないであろう。ただ、一年間集めなければならない…というのがデメリットであろうか…。定期購読の申し込みもあるのでそちらを利用するのもいいかもしれない。高校二年生のときから集め始めて、習ったところはこなしていくという方法もいいかもしれない。とにかく継続することが重要である。この参考書で数学が好きになる人が一人でも増えるとうれしい。

 

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物理Ⅰ・Ⅱ重要問題集攻略

受験に向けて物理を勉強するというのならまずこの一冊というほど定番のもの。高校の授業で扱われることが多いので今から持っておいても損はないと思います。基本、練習、応用の三段階のレベルの問題があり、各分野ごとに基本的なパターンのものが網羅されていますので、この一冊だけであらゆる問題に対応する事ができます。問題の出題校を見てもわかりますように、応用問題は難関大学を目指している受験生なら解いておきたいところ。しかし、大事なのは基本を押さえておくことなので、練習問題を完璧にしていれば応用はきいてきます。ですので、まずは練習問題をしっかり解いて、基本的な物理の問題を解く力をつけてもらいたい。そうすることで、手の出ない問題もなくなりますし、完答できる問題も増えてきます。この「物理Ⅰ・Ⅱ重要問題集」で物理を得意科目にしてください。

 

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英作文が面白いほど書ける本攻略

京都の進学校である洛南高校と大手予備校である駿台で講師の竹岡大先生が著者。僕が思うに竹岡氏の参考書の中ではナンバーワンの参考書だと思います。まずは原則編の50例文の作例とフレーズをきっちり覚えれば、英作にはもちろんのこと自由英作にはもってこいの力がつきます。僕は受験生のとき、今でもそうですが、英語が苦手でした。システム英単語のおかげでリーディングはできるようになってきていたのですが、どうしても英作のできがあまり良くありませんでした。それでこの本の評判を聞き購入してみたところ英作が書けるようになって自信がかなりつきました。「英作文がおもしろいほど書ける本」は僕の合格に一役買ってくれたと思います。嘘くさいですが、とにかく掲載の全例文を覚えてください。間違いなく英語の成績は上がります。

 

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名問の森攻略

 

名問の森は歴代の良問を寄せ集めたすばらしい問題であると思います。問題数が少ない分全パターンを網羅できているという訳ではありませんが、確実に押さえておきたい、かつ応用がきく問題ばかりになっています。特に力学・波動が入っている上ではそれが顕著に表れています。電磁気・熱・原子が入っている下では、原子物理が2次試験の出題範囲に入らない大学が多く、僕の大学もそうだったのでやりませんでしたが、原子を除いても電磁気・熱だけで57題ありますので、上と同じぐらいの分量です。使用方法としては、どの参考書であっても、何周も読むことです。特にこの参考書は問題数も比較的少なく文字も大きいので割りと1周する時間も早いと思います。物理が苦手な人は何周もやって全問の全解答を覚えるぐらいの気持ちでやってください。気付けば物理が得意科目になっているでしょう。問題のレベルとしては、かなりの難問という訳ではないですが、少し難しめの問題が揃っています。河合塾らしく解説が非常に親切に書かれていますので十分理解できると思います。これで物理的思考力を鍛えてください。名問の森に飽きたら新体系物理で演習量を積みましょう。物理は無敵になります。


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システム英単語攻略

 

今となっては英単語集では最も有名と言っても過言ではない「システム英単語」。僕もボロボロになるまでページを開いた記憶があります。中身は第1章から第5章までに分割されていて、センター試験用として使うなら第2章までの1200単語で十分だとは思いますが、時間に余裕のある人や、高得点を狙っている人は念のため第3章までやっておきましょう。2次試験がある人は1冊丸々覚えるべきだと思います。僕は受験生の時、第3章までは完璧に覚えていましたが、第4章はうろ覚えでした。不幸なことに2次試験で第4章の初めの方の単語が出て、意味がわからなく、しっかり覚えてなかったことをとても後悔した思い出があります。国立大では第4章の単語は出るんです!このことを身をもって知りました。総合的に見てセンターから2次試験まで1冊で対応できる英単語集であると思います。特に駿台の講師である著者の刀祢氏と霜氏による独自のデータベースにより試験に出やすい順に、単語と意味が並べられておりますので非常に有用です。関係ないですが、刀祢氏は筆者の大学でドイツ語の講師も兼任されております(笑)

 

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新数学演習攻略

 

新数学演習は理系の難関大学を目指す受験生に、永年にわたって愛読されているようです。新数学スタンダード演習ではABしか網羅されていなかったのに対してこちらは1冊でABCと全ての範囲が載っています。他の参考書・問題集では絶対にお目にかかれないような問題が載っています。どういうことかと言うと昭和の問題なのです。引用も(59年○○大)みたいな感じになっています。数学マニアにはたまりませんね。ただ、問題のレベルはかなり難しめ。解説もトリッキーなものが多いので普通の参考書・問題集で満足できない方にも満足して頂けると思います。七帝大(東大・京大・阪大・北大・東北大・名大・九大)を受験しようと考えている人はやっておいて損はないと思います。特に浪人生は時間も現役生に比べればあると思うので手を出してみるといいです。僕もこれは浪人時代にやりました。中には解説を読んでもわからない問題も多少はありましたが、本当に良質な問題ばかりですので数学的思考力は十二分に鍛えられると思います。流れ的には、新数学スタンダード演習をやり終えてから新数学演習に入るとスムーズにいけると思います。

 

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